漁港豆知識 その1【漁港の種類】

港の種類は5種類

漁港の種類は、次の5つに分けられています。

■ 特定第3種
■ 第3種
■ 第2種
■ 第1種
■ 第4種

これらの違いは重要度です。
重要度が最も低いのは第4種漁港であり、こちらは離島など僻地の漁場開発の拠点や避難場所としての側面を持ちます。
ただし、離島にある漁港が全て第4種漁港というわけではなく、重要度が高い港も珍しくはありません。
次に重要度が低いのは第1種漁港であり、こちらは地元で完結するタイプの漁業が主流な港です。
その次に重要度が低いのは第2種漁港であり、漁業の範囲は第1種漁港より広いものの、全国規模ではありません。

遠洋漁業などを支えている第3種漁港

上から2番目に重要度が高いのが第3種漁港で、第2種漁港との違いは全国的であるかどうかです。
そして、最も重要度が高いのが特定第3種漁港であり、こちらは全国的であるだけでなく、その土地の漁業振興の要であると指定された港のことです。
特定第3種漁港は全国でも数えるほどしかなく、遠洋漁業の基地としての役割もあります。

都道府県によってこれらの漁港の割合は大きく異なり、山形県や東京都のように特定第3種漁港も第3種漁港も存在しない都道府県もあるのです。
基本的には、重要度が高い漁港ほど規模も大きくなる傾向がありますが、必ずしも規模と重要度が比例しているとは限りません。






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投稿日:2018年8月27日 更新日:

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